12月26日　エコ郡山訪問看護ステーションでは、福島あすなろ会様のご要望でノロウイルス感染対策研修を開催しました。

ノロウイルス感染症の基礎知識や、感染者が発生したときの対応について学ぶ機会となりました。水で溶かした小麦粉を吐物に見立て、どのように対応したらよいか実践する時間もありました。あすなろ会の皆様も積極的に参加されていました。

対応者役の参加者のガウン着用は省略して行いました。感染者役の職員は吐物に見立てた小麦粉を飛び散らせるためガウンを着用しています。

福島あすなろ会の皆様は食品を扱う業務や人と関わる事が多いとのことでしたので、今回の研修が今後の活動に少しでもお役に立てば幸いです。